第二十二章:楽器~細觱篥

第二十二章:楽器~細觱篥

細觱篥は朝鮮族の間で広く伝わる民間楽器である。主に中国の吉林省延辺朝鮮族自治州、及び他の朝鮮族が集まる地区で演奏されている。音色は高く、朝鮮族の特徴を持っている。   細觱篥の歴史は古く、その祖先は古代觱篥と言われている。マウスピース(管哨)と管で構成されていて、マウスピースは4㎝ほどで、皮を剥いだ葦で作られている。管は細い竹で作られ、長さ20㎝から25㎝、太さは直径約1㎝ほど。管には7つの指穴があり、裏にも一つ穴が空いている。   演奏方法は多くの管楽器と同じく、管を縦に持ち、マウスピースを口にあて、左手で裏の穴と正面の上部3つの指穴を押さえ、右手で下部の4つの指穴を押さえる。   「高音域觱篥」「中音域觱篥」「二管觱篥」という三種類に分けられる。伝統的な高音域觱篥は1つの音調での演奏だったが、改良した結果、6つ目の指穴の右上に穴を開け、音調が変えられるようになった。中音域觱篥は高音域觱篥とほぼ同じでだが、中音域は高音域より1オクターブ低くなっている。二管細觱篥は、大小ピッチの同じ高音域細觱篥を並べて作ったものである。演奏するときは1つの管を吹けば単一の音が出せ、同時に2つの管を吹いた場合は、ピッチが同じ二つの音を出すことができる。その他、二管細觱篥は、三度、四度、五度の和音も吹くことができ、音量も単管の楽器よりは大きく、清らかな音がする。演奏技術は比較的難しいとされている。

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