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私の思い出の品に、お弁当箱があります。とても古くて小さくて、表面のイラストも剥げて、今はもう使っていませんが、いまだに捨てずにとってあります。そのお弁当箱には、幼稚園のころ、母が毎日のように昼食用におにぎりを入れてくれていました。そのころの私は、昼食のお弁当が毎日おにぎりやふりかけご飯だったことがとてもいやで、サンドウィッチや、スパゲティを入れてもらっている友人たちが大変うらやましく、母に駄々をこねたこともしばしばありました。

ちょうどそのころ、母は弟を妊娠しており、入院することになってしまいました。そのため、父が毎日のお弁当を作ってくれることになりました。

父は忙しいながらも、毎朝おにぎりを作って入れてくれていましたが、私はどうしてもそのお弁当に違和感を覚え、しばしば残すようになりました。

それは、のりがキャラクター形でないとか、具が梅でないとかいうわがままな文句でしたが、父は辛抱強く私のわがままを聞いてくれました。手伝いに来たいた、母方の祖母が、見かねてお弁当作りの交代を買って出ましたが、それでも父は毎朝作ってくれていました。

あいかわらず、何かしらにつけて文句を言う私でしたが、そのことを父か祖母が母に話したのか、お見舞いに行った時、母は私に、諭すように言いました。

「明日、おばあちゃんに朝早く起こしてもらいなさい。お父さんと朝ごはんを食べるのよ。約束よ。」

次の日、母と約束した通り一時間も早く祖母にたたき起こされ、寝ぼけ眼で食卓についた私は、②父が私のわがままを聞いて、のりをキャラクター形に切り、梅の種を丁寧に抜いて恰好なおにぎりをつくり、お弁当箱に入れるのを見つめました。そのあと、大慌てで食べるものも慌しく出ていく父を見送りました。

そのあと私はもう、わがままを言わなくなったそうです。

そのとき、何を感じたのか今ではわからないのですが、あのお弁当箱を見るたびに父と母の愛情を感じ、ほっこりと温かい気持ちになります。

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日语考试库 » 「弁当箱の思い出」