岛崎藤村

破戒4-2

        (二) 『省吾や。お前(めへ)はまあ幾歳(いくつ...

破戒4-3

        (三)  ふと眼を覚まして四辺(そこいら)を見廻...

破戒4-4

        (四) 『おつかれ』(今晩は)と逢(あ)ふ人毎に...

破戒4-5

        (五)  急に入つて来た少年に妨げられて、敬之進...

破戒4-6

        (六) 『噫(あゝ)。我輩の生涯(しやうがい)な...

破戒5-1

        (一)  十一月三日はめづらしい大霜。長い/\山...

破戒5-2

        (二)  国のみかどの誕生の日を祝ふために、男女...

破戒5-3

        (三)  敬之進の為に開いた茶話会は十一時頃から...

破戒5-4

        (四)  盛んな遊戯の声がまた窓の外に起つた。文...

破戒6-1

        (一)  天長節の夜は宿直の当番であつたので、丑...

破戒6-2

        (二)  深い思に沈み乍ら、丑松は声のする方へ辿...

破戒6-3

        (三)  其晩、寝床へ入つてからも、丑松は父と先...

破戒6-4

        (四)  丑松が急いで蓮華寺へ帰つた時は、奥様も...

破戒7-1

        (一)  それは忘れることの出来ないほど寂しい旅...

破戒7-2

        (二)  夢寐(むび)にも忘れなかつた其人の前に...

破戒7-3

        (三)  田中の停車場(ステーション)へ着いた頃...