源氏物语

【桐壺篇】桐壺更衣

◆桐壺更衣  いづれの御時(おほんとき)にか、女御(にようご)・更衣あまた候(さぶら...

【桐壺篇】光源氏の誕生(一)

◆光源氏の誕生 (一) 前(さき)の世にも、御契りや深かりけむ、世になく清らなる玉の...

【桐壺篇】光源氏の誕生(二)

◆光源氏の誕生 (二) かしこき御蔭(みかげ)をば頼み聞こえながら、落としめ疵(きず...

【桐壺篇】桐壺更衣の死(一)

◆桐壺更衣の死 (一) その年の夏、御息所(みやすどころ)、はかなき心地にわづらひて...

【桐壺篇】桐壺更衣の死(二)

◆桐壺更衣の死  (二) 御胸のみ、つとふたがりて、つゆまどろまれず、明かしかねさせ...

【桐壺篇】蓬生(よもぎふ)の宿

◆蓬生(よもぎふ)の宿  野分(のわき)だちて、にはかに肌寒き夕暮のほど、常よりも思...

【桐壺篇】藤壺宮の入内

◆藤壺宮の入内  年月(としつき)に添へて、御息所(みやすどころ)の御ことを思し忘る...

【桐壺篇】光る君とかがやく日の宮

◆光る君とかがやく日の宮  源氏の君は、御あたり去りたまはぬを、ましてしげく渡らせた...

【帚木篇】頭中将の女性論

◆頭中将の女性論  「女の、これはしもと難(なん)つくまじきは、難くもあるかなと、や...

【帚木篇】左馬頭の女性論

◆左馬頭の女性論  「成り上(のぼ)れども、もとよりさるべき筋ならぬは、世の人の思へ...

【夕顔篇】夕顔の咲く辺り

◆夕顔の咲く辺り六条わたりの御忍び歩(あり)きのころ、内裏(うち)よりまかでたまふ中...

【夕顔篇】夜半、もののけ現われる(一)

◆夜半、もののけ現われる (一) 宵過ぐるほど、少し寝入りたまへるに、御枕上(まくら...

【夕顔篇】夜半、もののけ現われる(二)

◆夜半、もののけ現われる (二) 風少しうち吹きたるに人は少なくて、候(さぶら)ふ限...

【夕顔篇】夜半、もののけ現われる(三)

◆夜半、もののけ現われる  (三) 紙燭(しそく)持て参れり。右近も動くべきさまにも...

【若紫篇】垣間見(一)

◆垣間見 (一) 日もいと長きにつれづれなれば、夕暮れのいたうかすみたるに紛れて、か...

【若紫篇】垣間見(二)

◆垣間見  (二) 尼君、「いで、あな幼や。言ふかひなうものしたまふかな。おのがかく...